イラストを描いているけど、「pixivだと自分の絵がなかなか見てもらえない…」「pixivの雰囲気や規約が自分のスタイルに合わなくて、ほかのサイトを試してみたい」って思ったことありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、pixiv以外のイラスト投稿サイトを活用するという方法です!
今の時代イラスト投稿プラットフォームはめちゃくちゃ増えてて、それぞれ「ポートフォリオ特化」「海外向け」「AI学習対策あり」「二次創作OK」みたいに、特徴がぜんぜん違います。
つまり、自分の目的やスタイルに合ったサイトを選べば、今の悩みをピンポイントで解消できると言うこと!
この記事では、pixiv以外のイラスト投稿サイトを7つ厳選して、それぞれの特徴・メリット・デメリットをわかりやすく比較して紹介します。
「仕事につなげたい人向け」「交流を深めたい人向け」「海外にも発信したい人向け」など、用途別にも整理してるので、迷わず選べるようになっているのも特徴!
この記事を読むことで、自分にぴったりのサイトがすぐ見つかって、投稿先を複数持つことでリスク分散もできるようになること間違いなしです!
pixivをおすすめしない理由

pixivは日本最大級のイラスト投稿プラットフォームですが、実際に使ってみると「ちょっと困ったな」と感じるポイントがいくつかあります。
AI生成作品の大量流入
最近では、AIによって生成されたイラストがあらゆるタグに溢れかえっている問題も深刻です。
インスピレーションも一貫性もない作品が大量に投稿されていて、本当に見たい作品を探すのが難しくなっています。
さらに、同じ構図の「バリエーション」として7枚も8枚も連続投稿する人もいて、タイムラインがそれだけで埋まってしまうなんてことも。
閲覧データや機能が有料の壁
投稿者にとって重要な閲覧数・アクセス解析が、プレミアム会員(有料)に加入した時点からしかカウントされないという仕様があります。
つまり、無料で使い始めた期間のデータはまるっと消えてしまうんですよね。また、人気作品に絞って検索するフィルター機能も有料でないと使えないので、AIスパムの海に無料ユーザーは対抗できない状態。
コミュニティの治安問題
コミュニティの雰囲気についても、正直なところ「治安が悪い」と感じる場面もしばしば。
カップリング(キャラクターの組み合わせ)の好みをめぐって論争が起きやすく、タグのルールもガイドラインで明確に定められていないので、トラブルになりやすい構造があります。
絵柄の無断模倣やトレース問題、AI学習への無断使用なども報告されており、クリエイターが安心して活動しづらい環境となっているのです。
承認欲求への悪影響
「評価(10点満点のスコア)」機能は、気軽に評価できる反面、コメントでの交流を減らしてしまうという指摘もあります。
頑張って描いた作品に低評価がついてしまうと大きなダメージになり、「気軽に投稿できる場所」というpixiv本来のコンセプトと矛盾する結果に 。
イラスト投稿アプリ・サイトの選び方

大前提として、「何のために投稿するか」によって、選ぶべきサイトは大きく変わってきます。目的別にみていきましょう!
目的を明確にする
投稿する目的によって、向いているサイトが変わります。
- 多くの人に作品を見てもらいたい → ユーザー数の多いサイトが有利です。たとえば ニコニコ静画 や ART street(メディバン) などは、日本国内に多くのイラストファンが集まっているので、作品が目に留まりやすい環境です。
- 他の絵師と交流したい → コミュニティが活発なサイトを選びましょう。Misskey系の「お絵かきすきー」 のようなイラスト特化サーバーは、フォロワーが少なくてもゆるく交流できる雰囲気があります。
- ポートフォリオとして仕事に活かしたい → xfolio(エックスフォリオ) がおすすめです。個人サイトのようにギャラリー形式で整理でき、イラスト仕事の営業ツールとして使いやすいと評判です。
- グッズ販売や収益化も視野に入れたい → BOOTH や ART street のようにマーケットプレイスやコンテスト機能が充実しているサイトを選ぶのがおすすめです。
ジャンルとの相性を確認する
自分の描くジャンルとサイトの雰囲気が合っているかどうかも、大切なポイントです。
たとえば、二次創作やオタク系のイラスト を多く描く方にはタグ文化・ランキング文化が発達しているサイトが向いています。
一方、オリジナルイラストでブランドを築きたい なら、Instagram風に世界観を発信できるサービスや、xfolioのようなポートフォリオサイトが相性◎です。
ボカロやピアプロ文化 が好きな方なら、piapro(ピアプロ) というニッチだけど濃いコミュニティのあるサイトもあります。
使いやすさと機能を比べる
投稿のしやすさや、著作権・転載対策の充実度も見ておきたいポイントです。
- ポイピク(Poipiku) は、公開範囲を「全体公開・フォロワー限定・非公開」と細かく設定できるので、見せたい人にだけ届けたいときに便利です。
- GALLERIA(ギャレリア) や ILLUST DAYS といったサイトは、大手ほど競争が激しくなく、初心者でも作品が埋もれにくいという声もあります。
- ストックサイトで販売を検討する場合、「著作権の譲渡が必要かどうか」を必ず確認するようにしましょう。自分の作品の権利を守ることが最優先です。
【pixiv以外】おすすめのイラスト投稿アプリ・サイト7選

| アプリ・サイト名 | 主な機能 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| piapro | イラスト・音楽・歌詞・3Dモデル投稿、二次創作共有、公式コラボ | 初音ミクなど公式キャラを合法的に二次創作できる/コラボ文化が強い/作品を“使ってもらう”前提の独特コミュニティ | 商用利用や二次創作の範囲にルールあり(PCLの確認が必要) |
| ニコニコ静画 | イラスト・マンガ投稿、コメント流し機能、奨励プログラム | コメントが流れる独自体験/ニコ動ユーザーに自然に届く/投稿だけで収益化可能 | UIがやや古め/マンガ投稿は形式に慣れが必要 |
| ART street | イラスト・マンガ投稿、コンテスト、MediBang Paint連携 | 世界2300万人規模の国際コミュニティ/出版社コラボ多数/アプリから直接投稿できる | 海外ユーザーが多く、反応が英語中心になることも |
| TINAMI | イラスト・マンガ・小説・3D・コスプレ投稿、コンテスト | AI画像禁止の明確なガイドライン/落ち着いた雰囲気/古参クリエイター多め | UIがシンプルで地味/SNS的な拡散力は弱め |
| ポイピク | 未完成絵・落書き投稿、公開範囲設定、右クリック禁止 | いいね・コメントなしで気楽/未完成絵を大量投稿できる/評価ストレスゼロ | 交流機能がほぼないため、反応が欲しい人には不向き |
| GALLERIA | イラスト・マンガ・小説・写真投稿、ポートフォリオ化、アナリティクス | 広告少なめで作品が主役/ボード整理で作品集が作れる/外部リンク自由 | 収益化機能は外部サービス頼り |
| Xfolio | ポートフォリオ作成、作品販売、ファンコミュニティ、作品保護 | 無料で解析・差し替え・閲覧非表示が可能/名刺代わりのページが作れる/AI学習対策が強い | SNS的な交流は弱め/カスタマイズに慣れが必要 |
【1】piapro

piaproは、音楽やイラスト、歌詞などを投稿し、クリエイター同士で作品を共有しながら新しい創作につなげられるサイト。
音楽・イラスト・テキスト・3Dモデルといった幅広い作品を公開できるだけでなく、ほかの人の作品と組み合わせて創作できるのが大きな特徴です。
たとえば、ボカロ曲を作っているけれどイラストは描けないというときに、piaproで曲の雰囲気に合うイラストを探し、投稿者が設定したライセンス条件を確認して自分の動画に利用するといった使い方ができます。
逆に、自分が書いた歌詞を公開し、それを気に入った作曲者がメロディーを付けるなど、一人では完成させにくい作品をほかのクリエイターとの協力で形にできるのも魅力。
作品ごとに利用条件を設定でき、投稿者が独自の条件を追加できる「オリジナルライセンス」も用意されています。
さらに、企業などと連携した「公式コラボ」では、イラストや楽曲、衣装デザインなどの募集企画に応募することもできます。
初音ミクなどのキャラクターの二次創作物を、同人イベントなどで非営利かつ有償で頒布する際に申請できる「ピアプロリンク」が用意されているのも特徴的です。
作品を見てもらうだけでなく、「誰かと一緒に作品を作ってみたい」「自分の創作を次の作品につなげたい」という人に特に楽しみやすいサイトですよ。
音楽・イラスト・テキスト・3Dモデルなど、さまざまなジャンルの作品が投稿されています。たとえば、自作曲は完成したけれどMV用の絵が描けないとき、公開されているイラストを探して、設定されたライセンス条件に沿って動画制作に活用できます。一人では難しい表現にも挑戦しやすく、誰かの作品が次の創作につながっていくのが魅力ですね。
趣味で作った作品を発表するだけでなく、企業やイベントなどの「公式コラボ」に応募できるのも魅力です。実際に、piaproでは「マジカルミライ」の楽曲・イラストコンテストや、雪ミクの衣装募集などが行われています。普段描いている初音ミクのイラストを応募してみるなど、自分の創作を大きな舞台につなげる目標ができるので、制作のモチベーションにもなりそうですね。
作品ごとに投稿者がライセンス条件を設定できるほか、ピアプロキャラクターズの二次創作に関するガイドラインも整備されています。さらに、同人イベントなどで非営利・有償の作品を頒布する場合には「ピアプロリンク」で申請できるため、ルールを確認しながら創作活動を広げやすいですよ。

【2】ニコニコ静画

ニコニコ静画は、イラストやマンガを投稿・閲覧しながら、ほかのユーザーの反応も一緒に楽しめるサイトです。
特に「ニコニコ漫画」では、出版社などが配信する公式マンガだけでなく、プロ・アマを問わずユーザーが投稿した作品も読むことができます。
大きな特徴は、マンガを読み進めながらほかの読者が投稿したコメントを楽しめること。
作品を一人で黙々と読むというより、みんなで同じマンガを見ながら盛り上がっているような感覚を味わえるのが、ニコニコらしいところです。
たとえば、気になっていたマンガの最新話を読んでいて、思わぬ展開が出てきた場面で「えっ!」「まさか!」といったコメントが次々に流れてくると、自分と同じところで驚いた読者がいることが分かります。
読み終わったあとに感想を探しに行かなくても、作品を楽しむ時間そのものをほかの読者と共有できるわけですね。
また、気に入った作品をお気に入りに登録して追いかけたり、ランキングなどから新しい作品を探したりできるので、「何か面白いマンガはないかな」というときにも便利です。
読むだけでなく、自分で描いたマンガを公開して読者の反応を受け取りたい人にも向いており、作品と読者の距離の近さを楽しみたい方には特に面白いサイトですよ。
漫画を読みながら、ほかの読者が投稿したコメントも一緒に楽しめるのが魅力です。たとえばギャグ漫画の予想外の展開で、画面に流れるツッコミを見て「みんな同じところで笑ってる!」と盛り上がれます。一人で読むだけでなく、大勢で作品を囲んでいるような感覚を味わえるので、好きな作品をもっと楽しく読みたいときにぴったりです。
商業作品だけでなく、ユーザーが自分で漫画を投稿できるのも特徴です。現在は投稿時にジャンルを設定でき、選択されたジャンルは検索にも反映されます。たとえば「今日はホラーを読みたい」とジャンルから探して、これまで知らなかった個人クリエイターの作品を発見する、といった楽しみ方ができます。
漫画を描く側なら、自分の作品を公開して読者に届ける場としても活用できます。PC版Webサイトではユーザー作品を投稿でき、現在は1作品につき最大300エピソードまで投稿可能です。たとえば趣味で描いている長編漫画を少しずつ連載し、各話についたコメントを次の創作の参考にすることもできます。

【3】ART street

ART streetは、イラストやマンガを投稿して、世界中のクリエイターやファンと作品を通じて交流できるSNSサイトです。
自分の作品を公開するだけでなく、気になる作品に「いいね」やコメントを付けたり、好きなクリエイターをフォローしたりできるので、「絵を描くのも見るのも好き」という方にぴったり。
投稿できるのはMediBang Paintで制作した作品だけではなく、ほかのペイントソフトで描いた作品や、紙に描いたアナログ作品を取り込んだものでもOKです。
さらに注目したいのが、イラストやマンガのコンテストが開催されていること。
過去には企業や作品とのコラボ企画を含むさまざまなコンテストが実施されており、普段の作品投稿から一歩進んで、自分の力を試すきっかけにもなります。
たとえば、「最近、何を描こうか思いつかないな」というときにコンテストのテーマを参考に一枚描き、完成した作品をそのままART streetへ投稿してみる、といった使い方もできます。
投稿後にほかの参加作品を眺めれば、同じテーマでも構図や表現方法がまったく違っていて、新しいアイデアに出会えるかもしれません。
作品を発表する場所としてだけでなく、交流や創作のモチベーションにつなげられるのがART streetの魅力です。
気になるタグをお気に入りに登録しておけば、そのタグが付いた未チェック作品の数をトップページから確認できます。たとえば、キャラクターデザインの参考を探したい日にお気に入りタグを巡れば、自分で毎回検索し直さなくても新しい作品と出会えます。好きなジャンルを継続して追いかけたい人に便利ですね。
気に入った作品には「like」だけでなく、コメントやスタンプを送れるので、作品を見るだけで終わらないのも魅力です。たとえば、素敵なイラストを見つけたら感想を送り、その作者をフォローしておけば、新作や新しいトピックもチェックできます。投稿する側も反応を受け取れるため、創作仲間との交流を楽しみながら活動できますよ。
イラストやマンガのコンテストが掲載され、賞金などが用意された企画にも挑戦できます。たとえば、「次は締切までに一本マンガを完成させる」とコンテストを目標にすれば、普段は途中で止まりがちな作品制作にもメリハリが生まれそうです。過去の受賞作品も公開されているので、次の作品づくりの刺激を得る使い方もできます。

【4】TINAMI

TINAMIは、イラスト・マンガ・小説・モデル・コスプレなど、多彩な創作作品を投稿したり探したりしながら、クリエイター同士で交流できるコミュニティサイト。
登録・利用は無料で、作品はジャンルごとに閲覧できるほか、キーワードやクリエイターから探すこともできます。
特徴的なのが、イラストやマンガだけでなく、プラモデルやフィギュア、ペーパークラフトなどの立体造形物を「モデル」として投稿できるところ。
自分で組み立てたキットや、オリジナルの工夫を加えた作品も公開できるので、絵を描く人だけでなく、ものづくりが好きな人にも活用しやすいですよ。
たとえば、休日に完成させたプラモデルを撮影して投稿し、ほかのユーザーからコメントをもらったり、気になる作品を「コレクション」に保存したり、といった楽しみ方ができます。
気に入った作品には匿名の「支援する!」ボタンで気軽に応援でき、その反応は閲覧数とともにランキングにも反映されます。
また、自分の作品について意見が欲しいときは「アドバイスラウンジ」でアドバイスを募集できるんです!
そのため、作品を発表するだけでなく、ほかのユーザーとの交流を通して創作のヒントを得たい方にも向いているサイトです。
イラストやマンガだけでなく、小説、模型・フィギュアなどのモデル、コスプレまで幅広い作品を投稿・閲覧できます。たとえば、休日に作ったプラモデルを撮影して「モデル」として公開しつつ、別の日には描いたイラストを投稿するといった使い分けもできます。表現方法を一つに絞らず活動したい人には便利ですね。
気に入った作品を見つけたら、「支援する!」ボタンを使って作者を応援できます。1作品につき1ユーザー1回押すことができ、閲覧数と支援数をもとにしたスコアはランキングにも反映されます。たとえば、コメントを書くほどではないけれど「この作品、素敵だな」と感じたときに、ボタン一つで気持ちを伝えられるのが使いやすいところです。
「あとでもう一度見たい」と思った作品は、コレクション機能を使って保存できます。たとえば、キャラクターを描くときの参考になりそうな作品や、好みの作風のイラストを見つけるたびに集めておけば、自分専用の作品集のように楽しめます。作者を継続してチェックしたい場合は「お気に入りクリエイター」も使えるので、作品と作者を目的に応じて整理できます。

【5】ポイピク
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ポイピクは、描きかけのイラストやらくがき、練習絵、完成作品などを気軽に投稿・管理できるイラスト投稿アプリです。
公式では「イラストとかの管理を便利にする箱」と紹介されており、「完成度が低くてSNSにそのまま載せるのはちょっと恥ずかしい」という作品でも、気負わず“ポイッ”と投稿しやすいのが魅力です。
特徴的なのは、作品をただ公開するだけでなく、見せ方を細かく調整できるところ。
フォロワー限定やリスト限定といった公開範囲を利用できるほか、ワンクッション、R18、パスワードなども設定でき、現在のWeb版ではこれらを組み合わせて使えます。
さらに、閲覧者は700種類以上の絵文字を使って匿名で気持ちを伝えられるため、コメントを書くほどではないけれど「好き!」と作者に伝えたいときにも便利ですよ。
たとえば、好きなキャラクターのイラストを描いている途中で、「完成していないけれど進捗を見てもらいたい」と思ったときは、「進捗ポイポイ」として投稿しておき、完成後に改めて作品を見せる、といった使い方ができます。
高画質の画像を無料会員でも一度に最大200枚投稿でき、アニメーションGIFにも対応しているので、作品をまとめて置いておく場所としても使いやすいですよ。
「練習」「らくがき」「進捗」など、完成作品以外も気軽に投稿しやすいのが魅力です。たとえば、キャラクターを描いている途中で「今日は線画までできた」という段階でも、進捗としてポイッと公開できます。完成度を気にしすぎず、日々の制作過程を残していきたい人にぴったりですね。
作品ごとに公開方法を細かく選べるので、「誰に見せるか」を意識した使い方ができます。たとえば、普段のらくがきは気軽に公開しつつ、特定の人向けに描いた作品はフォロワー限定にするといった使い分けが可能です。作品の内容や目的に合わせて公開範囲を調整したいときに便利ですよ。
700種類以上の絵文字を匿名で送れるため、コメントを書くほどではないけれど「この作品、好き!」と伝えたいときにも気軽に反応できます。たとえば、お気に入りの作者が新しいイラストを投稿したら、その作品に合う絵文字を送ってそっと応援する、といった楽しみ方ができます。

【6】GALLERIA

創作SNS GALLERIA [ギャレリア]は、イラストや漫画、小説などの創作作品を投稿・閲覧できる、クリエイター向けのSNSサイト。
公式では「イラストを魅せる。護る。」を掲げており、作品を見てもらうだけでなく、作者が公開方法を細かく管理できるところが大きな特徴です。
イラストや漫画はもちろん、小説・詩、書道、デジタルアート、手芸や工芸などを撮影した写真まで幅広い作品を投稿できます。
特に便利なのが、フォロワー限定や相互フォロー限定、パスワード付きといった公開範囲の設定に加え、「検索避け」「新着避け」「24時間自動削除」などが用意されている点。
また、右クリック保存禁止やライセンス表示、著作日時内容証明といった、作品を守るための機能も確認できます。
例えば、完成したイラストは多くの人に公開しつつ、まだ試作段階の作品は新着に載せずに投稿したり、仲の良いフォロワーだけに見せたり、といった使い分けができます。
複数枚のまとめ投稿や投稿予約、公開後の修正・追加にも対応しているので、作品を自分のペースで整理しながら発表したい方には使いやすいでしょう。
人気作品やタグ、クリエイターを探す機能もあり、作品を発表する側にも、新しい創作と出会いたい側にも楽しめるサイトです。
完成したイラストは広く公開しつつ、仲の良い人だけに見せたい作品はフォロワー限定、特定の人に共有したい作品はパスワード付きにする、といった使い分けができます。検索避けや新着避けにも対応しているので、「作品は載せたいけれど、あまり広く拡散されたくない」というときにも、自分に合った公開方法を選べるのが便利です。
旅行をテーマに描いたイラストや、同じキャラクターの表情集など、関連する作品が何枚もあるときは「複数枚まとめ投稿」が活躍します。さらにカテゴリ分けや表示順序の調整、公開後の修正・追加にも対応しているので、作品が増えてから整理し直すことも可能です。単発で投稿するだけでなく、自分なりの作品集として見せたい人にも使いやすい。
オリジナル小説を書くなら、物語の途中に自分で描いたキャラクターや風景のイラストを挿絵として入れる、といった楽しみ方ができます。複数枚投稿した画像は2枚目以降も挿絵に指定でき、しおり機能も用意されています。文章だけでは伝えにくい登場人物や場面の雰囲気を絵でも表現できるので、小説とイラストの両方を制作する人には特に相性が良さそう。

【7】Xfolio

Xfolioは、イラストやマンガ、小説、動画などを手がけるクリエイターが、作品公開から販売、ファンとの交流までまとめて行えるサイト。
最大の魅力は、単に作品を並べるポートフォリオではなく、ショップやファンコミュニティまで一つの場所で運用できること。
豊富なテンプレートを使って手軽にページを作れるほか、パーツの配置や色合いを調整して、自分らしいポートフォリオに仕上げることもできます。
さらに、自家通販やデジタル商品の販売にも対応しており、作品をアップロード時のサイズで提供できる「原寸大ダウンロード」も特徴的です。
たとえば、イラストを描き続けて作品が増えてきたとき、SNSの投稿だけでは過去作品を見てもらいにくいことがありますよね。
そんなときにXfolioで作品を整理して公開し、気に入ってくれた人には原寸データや関連商品を販売、さらにファンコミュニティで制作の近況を伝える、といった使い方ができます。
また、作品や商品はサイト内で横断検索でき、タグや関連作品から別のポートフォリオへ回遊できる仕組みもあるため、まだ自分を知らない人に作品を見つけてもらうきっかけにもなります。
作品を「見せる」だけでなく、販売やファンとのつながりまで一か所で育てていきたいクリエイターに使いやすいサービスですよ。
アプリの紹介動画
イラストやマンガ、小説、動画などを投稿できるので、SNSで作品が流れてしまうのが気になる人にも便利です。たとえば、これまで描いたイラストをテーマ別に整理してポートフォリオに並べれば、初めて見に来た人にも自分の作風をまとめて伝えられます。投稿後に作品の順番を入れ替えられるのも、見せ方にこだわりたいときに役立ちます。
「何か新しい作品に出会いたい」というときは、ポートフォリオの枠を越えて作品や商品を検索できるのが魅力です。たとえば、好きなテーマのタグからイラストを探し、関連作品をたどっていけば、これまで知らなかったクリエイターに出会えることも。フォローしたクリエイターの新着投稿や新商品の情報を追えるので、お気に入りを継続して楽しめます
創作活動を収益につなげたい人なら、ポートフォリオと販売機能を一緒に使えるのが便利です。たとえば、イラストを公開して興味を持ってもらったあと、その作品の原寸大データを販売したり、同人誌や手作りアイテムを自家通販したりできます。さらにファンコミュニティも用意されているので、作品公開から販売、ファンとの継続的な交流まで一か所で展開できます。

イラスト投稿サイトで、自分に合った創作の場を見つけよう

pixiv以外にも、作品を見てもらうだけでなく、クリエイター同士で交流したり、制作途中のイラストを気軽に公開したり、作品を整理してポートフォリオとして活用したりできるサイトがあります。
この記事で紹介した7つのサービスもそれぞれ特徴が異なるため、「何のために投稿したいのか」を考えて選ぶことが大切です。
- 作品を多くの人に届けたいなら、ユーザー層や作品の探しやすさ、交流機能などを確認して選ぶ
- ほかのクリエイターと交流したいなら、コメントやリアクション、コラボなどの機能が充実したサイトが便利
- 完成作品だけでなく、らくがきや制作途中の作品を気軽に公開したい場合は、公開範囲を調整できるサービスも活用できる
- 作品を仕事や収益につなげたいなら、ポートフォリオ作成や作品販売などに対応したサイトも選択肢になる
- 二次創作や作品の公開では、各サイトの利用条件やライセンス、作品保護に関する仕組みも確認しておくことが大切
「たくさんの人に見てもらいたい」「気軽に作品を投稿したい」「創作仲間と交流したい」「作品をきれいにまとめて見せたい」など、イラストを投稿する目的は人によって違います。
そのため、知名度だけで投稿先を決めるのではなく、自分の作品や活動スタイルに合っているかを比べてみるのがおすすめです。
気になるサービスがあれば、まずは一つ試して実際の使い心地やコミュニティの雰囲気を確かめてみてください。
pixivだけにこだわらず、自分が楽しく創作を続けられる場所を見つけて、作品を届ける機会をさらに広げていきましょう!









